家族で楽しく考えよう!
遠心力と重量のバランス
楽しく考えて楽しく学んで、笑顔で楽しみましょう!
『 総重量と重量のバランス』ランバイク編
体験編
すぐに最高速=高回転をさせたいとき、車輪の外周は…
重い方が良い?
軽い方が良い???
『総重量と重量のバランス』
※ランバイクの様に短距離で最高速を狙う場合
※ロングライドや上記に関係ない場合は答えが変わることがあります。
夏休みの課題でもつかえるよ!
材料
ペットボトルのジュース:500mlと2L
(炭酸飲料は×)
強めの紐:1Mの長さ2本
準備
それぞれのペットボトルの首に紐の端を『しっかり』と結んでください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずは自身で体験してみよう!
体験することでその先の視界が大きく広がります。
周りの安全を確かめてください。
準備したペットボトルの紐をもって、ヘリコプターの様に頭の上で回してみましょう。
①2本はどちらが軽かったでしょうか。
500mlの方です。
②回転中、体が大きく引っ張られて回しにくかったのはどちらでしたか?
2Lの方です。
③どちらが先に回転スピードが上がりましたか?
500mlの方です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
軽い方が簡単に、すぐに回すことができました。
これを覚えておいてください。
次は実験編
ランバイク
最高速=高回転をさせたいとき、車輪の外周は… 『 総重量と重量のバランス』
実験編
同じ重さの2種類のホイール
違いは出るのか?
実験スタートには次の準備をしましょう。
体重58kgのA君
体重59.5kgのB君
この2名に手伝っていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
58㎏のA君には『2L』の紐付きペットボトル
59.5㎏のB君には『500ml』 の紐付きペットボトル
それぞれペットボトルを持ち体重計で計測すると、2人とも同じ60㎏
安全確認の上、2人には先に行った『体験』の様にペットボトルを回してもらいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実験①
それでは
合図とともに A君、B君にはペットボトルを回し始めてもらいます。
さて、どちらが軽く回しているでしょう。
正解は、
B君です。
B君は、A君より軽いペットボトルだったことで軽く回すことができました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実験②
最高速=高回転をさせたいとき
同じペットボトルのまま
A君、B君がどちらが早く高回転にさせられるか?というテストをします。
時間は5秒
正解はB君です。
軽いから簡単に速度が上げられました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回転運動としてみると、ホイールも同じです。
ランバイクにおける最高速は、ホイールも一番早く回っている状態です。
第1コーナーまでの短距離で最高速を出さなければなりません。
その最高速になった場合、ホイールの状態は『最高速=高回転』となっているはずです。
短距離で高回転を達成するには、高回転≠外周の重量化ではなく、『高回転=外周の軽量化』となります。
ホイールの遠心力だけが慣性・惰性に関係しているわけでありません。
車体の重さも慣性・惰性に関係しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じ重さでも、外周が軽い方が回転速度を上げる時間が短縮されました。
これを覚えておいてください。
次は車体とホイールの重さと慣性・惰性の関係
ランバイク
スタートダッシュのしやすさと伸びの獲得は… 『重さと惰性・慣性の関係』
考察編
車体とホイールの重さと慣性・惰性の関係
ランバイクが必要とする慣性・惰性の生み出し方。
自転車系の慣性はホイールに目が向きますが、その考えはロードバイクからが始まっていると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずは
自転車での歴史を振り返る①
自転車は、 100年を超える歴史を持っています。
自転車に関係する技術が発展し始めたのは『1985』頃のツール・ド・フランスからです。
ツール・ド・フランスは新聞屋が広告をするために始めたフランス各地を転戦するとても過酷なレースです。
その期間は約23日(内:休息日は2日)
ツー・ド・フランスを新機材発信のプラットフォームに考えたメーカーは、こぞって新構想を発表しました。
そこから試作と試験、鮮烈なデビューなど多くの『形』が生み出され大会を彩りました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自転車での歴史を振り返る②
『抵抗との戦い』
自転車系の動力は人力の為、焦点の一つに『抵抗との戦い』にあります。
その中でもホイール(タイヤも含む)開発は、カーボンが生まれることによって大きく様変わりしました。
→地面とタイヤの接地点で発生する『転がり抵抗』
→接地面積に関係する『空気圧』
→最大の抵抗となる『空気抵抗』
3種の戦いに新たに軽量化という時代に突入しました。
→部品の『軽量化』
※ここでは体力、機材の剛性や組み方などは含めていません。
るためホイールも空力の対象となります。
今回は編だよ!
ボールを転がすとさ、最後は止まっちゃうよね。
これはさ、運動を止めようとする悪の組織がいるわけ!
ヒャッヒャッヒャッとまれーとまれーって。
正義のヒーロがいればいいんだけど、彼等も忙しいから今回は自分達で考えないといけないんだ。
でもヒーローは、決めポーズと一緒にひとつメッセージをくれた。
『オモリが世界を救う』
お、おう!。。。
さあ、みんなはコナン君のテーマを頭の中で流しながらこのキーワードを解いていくよ!
去年は、最短で結果を出すなら
軽い方が!
遠心力を抑えた方が!
と結論づけたね。
前置きが長くなったけど始めるよー!
スタート、加速、伸び
なんてことをよく聞くよね!
その中で、
①スタートはいいけど伸びが少なくて後半飲まれちゃうんですよ。。
②スタートは出遅れるけど、後半伸びるんです。でも間に合わないのよね。。。
③この前まで埋もれてたのに、最近スタートも伸びもいいのよね。
④最近伸びが少しずつ減ってきたんだよね。
こんな感じかな。
さて!
ところ変わってショッピングモール
みんなが経験したことがあるお話をしようね!
経験をしたことない人はすぐさまショッピングモールへGO!
ショッピングカート(台車でもいいよ)は、最初荷物がないから簡単に押せるね。
では、そこにビール24缶入り、お米10kg、移動用冷蔵庫もあったら便利ってことで買っちゃえ!
なに?水も欲しいの??仕方ないこれも24本入りだ!
これだけ載せちゃうとさ、重いんだよね。
当たり前だ!って言われちゃうね。
そうだね!
ではほんの少し戻ってみようか。
ショッピングカートに何も載せていなかった時は、軽く押せたはずなんだ。
では、今はどうかな?
んーーーーーー。
押す時に力が要るようになったね。
でもね!
でもね!
その代わりにね、
押していくと止まりにくくなるんだよ!!
不思議だねー。
何もない時より止まりにくくなった原因は何かな?
何が変わったかな?
そう!
重たくなったんだ!
これが重さのもう一つの考え方さ!
。。。。。?
じゃどうすればいいのさ!
そんな声が聞こえるね。
ひとつずつ見てみようね。
❶スタート、伸び
これは、軽すぎるんだね。
❷スタート、伸び
これは重すぎるんだよね。
③と④はまとめるね
❸スタート、伸び良くなってきた。
❹伸びがなくなってきた
これは力が釣り合ってきた、または力によってバランスが崩れたということなんだね。
説明をさらにするとね
考え方はシーソーなんだ。
天秤でも良いよ
スタートと伸びは対極なんだ。
機械エンジンのように変速があればいいけどないからね、
基本はシーソーなんだよ。
︎スタートが良くなれば伸びが悪くなる
︎逆に伸びが良ければスタートが悪くなる
これを同時に良くするには、エンジンを強くすれば良いんだ!
重さがあっても、馬力とトルクで全てをかき消すアメ車になれってわけなんだよね!
え??
無理?
じゃ、変えるしかないね。
何を変えるかというとね、
力がまだ少ない子
車体(総重量)は軽く。リムも軽く。
力がついてきた子は
車体低重心にオモリを追加
重くて、スタートが悪く、伸びが良かった子が、バランスが良くなって速くなる。
これが最近速くなったよね!の真実(全てではないけどね)
馬力とトルクの釣り合いだね。
というわけで
重さは違う考え方ができる。
回転の慣性は軽くさせる
移動するための慣性は、釣り合った重さが必要
速度を伝達するトラクションは靴の裏
転がり抵抗よりもサイドグリップ
というわけなんだね。
F1は、第一コーナーを狙ってスタートダッシュ。
その後もコーナー立ち上がり
連続コーナー
これランバイクと同じよね。
みんな、F1のホイールタイヤって重い?軽い?
どっちだと思う?
正解は、あの大きさに対してとても軽いんだよ!
それはね、今まで課題でお話ししたことだからさ!
車輪が軽くても、バネ下重量が調整できれば車と同じです。
フレームがいじれないから車輪のせいになるわけです。
ならばバネ下はフレーム意外、どこに当たるのかハブです。
遠心力の少ないシェル、『フレームになる軸』
総重量では及第点。
他社に比べ、重量バランスでハブが重く、リムが軽いホイールでなければだめ。
ただし、平坦のみで、長距離であればリムが重くても良い。加速していき、維持させるだけだから。
立ち上がりや、上りがあるコースのホイール選択はリムは軽くなければならない。
総重量はバネ下重量と考えられなければ意味がない。
ということです。
最後の説明は、ランバイクの親御さんに笑える様に書いたものです。
ふざけた感じになっていますが内容はその通りだと持論で思っています
最近、エンビがハブの剛性に気づいたそうです。
ハブに微細なタワミが出でベアリングの回転が落ちるというものらしいです。
その為、
ハブの強化→重量アップをした様な話が入ってきました。
その代わり、カーボンスポーク+超軽量リムを作ったと聞いています。
軽量化に意識をとらわれすぎて、軽さを求めるあまり導き出す答えが逆に向かっている可能性もあるということですね。
かもしれません。
現在のワイド化は15年前にゴキソが提唱したもので、ホームページをコピペしたのがヨーロッパの某ホイールメーカー。
それからワイド化が進みました。
そのホームページで掲載された内容はほぼゴキソの内容だったそうです。
物理は、方程式は同じでも、環境により答えが変わりますので、そこを突いてくるグレー好きは多いです。
いわゆる地上、水中、空中、宇宙で答えが変わると同じですね。
慣性も、台車に物を乗せる。
その重さの違いで、スタートも加速も惰性も全て変わります。
しかし、車輪は変えていません。
エンジンということは、
エンジンが小さければ最高速にはなかなか辿り着けないということさ!
だから動かすものを軽くするんだよね!
動かすものは回転をする車輪とーーー
もうひとつは?
そう!
a地点からb地点まで移動する車輪を含んだ車体と自分だね。
2つに力を使わないといけないから大変だ!
こんがらがっちゃう。。。
安心してここまで来たらみんなはスペシャリストさ!
課題でA評価を取れるから!
次は車体とホイールの重さと慣性・惰性の関係
ランバイク
最高速=高回転をさせたいとき、車輪の外周は… 『 総重量と重量のバランス』
考察編
車体とホイールの重さと慣性・惰性の関係
①重たい方と軽い方。どちらが短時間で速く回せるかな?
うんうん。
軽い方がすぐに早く回せるね!
②自動車で、最高速の時は車輪回転は速い遅い?
正解!速いね
③速く回す時、重たいものと軽いものどちらが力を使うかな?
重たい方が力を使うのはわかってるね!
④その力はどこからくる?
優秀!
エンジンだ!
まとめるよ!
短期間、短距離で最高速に持っていく場合、回転数を上げるためにはどちらがいいと思う?
もう聞かなくてもわかっちゃったね。
『最短距離で最高速を求める』場合は、遠心力は敵になっちゃうんだ。
同じ重さでも、変わるんだね!
不思議だねー!
補足
エンジンということは、
エンジンが小さければ最高速にはなかなか辿り着けないということさ!
だから動かすものを軽くするんだよね!
動かすものは回転をする車輪とーーー
もうひとつは?
そう!
a地点からb地点まで移動する車輪を含んだ車体と自分だね。
2つに力を使わないといけないから大変だ!
こんがらがっちゃう。。。
安心してここまで来たらみんなはスペシャリストさ!
課題でA評価を取れるから!
なんかね、一年経っちゃったのね。
重さにはね色々な考え方があるんだよ。
じゃ、考えていこうね!
今回は慣性(惰性)のお話だよ。
慣性って難しいよね。
でも、難しく考えると眠くなっちゃうからさ、難しく考えるのは先生たちに任せて、簡単に考えちゃおうね!
今回は転がり編だよ!
ボールを転がすとさ、最後は止まっちゃうよね。
これはさ、運動を止めようとする悪の組織がいるわけ!
ヒャッヒャッヒャッとまれーとまれーって。
正義のヒーロがいればいいんだけど、彼等も忙しいから今回は自分達で考えないといけないんだ。
でもヒーローは、決めポーズと一緒にひとつメッセージをくれた。
『オモリが世界を救う』
お、おう!。。。
さあ、みんなはコナン君のテーマを頭の中で流しながらこのキーワードを解いていくよ!
去年は、最短で結果を出すなら
軽い方が!
遠心力を抑えた方が!
と結論づけたね。
前置きが長くなったけど始めるよー!
スタート、加速、伸び
なんてことをよく聞くよね!
その中で、
①スタートはいいけど伸びが少なくて後半飲まれちゃうんですよ。。
②スタートは出遅れるけど、後半伸びるんです。でも間に合わないのよね。。。
③この前まで埋もれてたのに、最近スタートも伸びもいいのよね。
④最近伸びが少しずつ減ってきたんだよね。
こんな感じかな。
さて!
ところ変わってショッピングモール
みんなが経験したことがあるお話をしようね!
経験をしたことない人はすぐさまショッピングモールへGO!
ショッピングカート(台車でもいいよ)は、最初荷物がないから簡単に押せるね。
では、そこにビール24缶入り、お米10kg、移動用冷蔵庫もあったら便利ってことで買っちゃえ!
なに?水も欲しいの??仕方ないこれも24本入りだ!
これだけ載せちゃうとさ、重いんだよね。
当たり前だ!って言われちゃうね。
そうだね!
ではほんの少し戻ってみようか。
ショッピングカートに何も載せていなかった時は、軽く押せたはずなんだ。
では、今はどうかな?
んーーーーーー。
押す時に力が要るようになったね。
でもね!
でもね!
その代わりにね、
押していくと止まりにくくなるんだよ!!
不思議だねー。
何もない時より止まりにくくなった原因は何かな?
何が変わったかな?
そう!
重たくなったんだ!
これが重さのもう一つの考え方さ!
。。。。。?
じゃどうすればいいのさ!
そんな声が聞こえるね。
ひとつずつ見てみようね。
❶スタート、伸び
これは、軽すぎるんだね。
❷スタート、伸び
これは重すぎるんだよね。
③と④はまとめるね
❸スタート、伸び良くなってきた。
❹伸びがなくなってきた
これは力が釣り合ってきた、または力によってバランスが崩れたということなんだね。
説明をさらにするとね
考え方はシーソーなんだ。
天秤でも良いよ
スタートと伸びは対極なんだ。
機械エンジンのように変速があればいいけどないからね、
基本はシーソーなんだよ。
︎スタートが良くなれば伸びが悪くなる
︎逆に伸びが良ければスタートが悪くなる
これを同時に良くするには、エンジンを強くすれば良いんだ!
重さがあっても、馬力とトルクで全てをかき消すアメ車になれってわけなんだよね!
え??
無理?
じゃ、変えるしかないね。
何を変えるかというとね、
力がまだ少ない子
車体(総重量)は軽く。リムも軽く。
力がついてきた子は
車体低重心にオモリを追加
重くて、スタートが悪く、伸びが良かった子が、バランスが良くなって速くなる。
これが最近速くなったよね!の真実(全てではないけどね)
馬力とトルクの釣り合いだね。
というわけで
重さは違う考え方ができる。
回転の慣性は軽くさせる
移動するための慣性は、釣り合った重さが必要
速度を伝達するトラクションは靴の裏
転がり抵抗よりもサイドグリップ
というわけなんだね。
F1は、第一コーナーを狙ってスタートダッシュ。
その後もコーナー立ち上がり
連続コーナー
これランバイクと同じよね。
みんな、F1のホイールタイヤって重い?軽い?
どっちだと思う?
正解は、あの大きさに対してとても軽いんだよ!
それはね、今まで課題でお話ししたことだからさ!
車輪が軽くても、バネ下重量が調整できれば車と同じです。
フレームがいじれないから車輪のせいになるわけです。
ならばバネ下はフレーム意外、どこに当たるのかハブです。
遠心力の少ないシェル、『フレームになる軸』
総重量では及第点。
他社に比べ、重量バランスでハブが重く、リムが軽いホイールでなければだめ。
ただし、平坦のみで、長距離であればリムが重くても良い。加速していき、維持させるだけだから。
立ち上がりや、上りがあるコースのホイール選択はリムは軽くなければならない。
総重量はバネ下重量と考えられなければ意味がない。
ということです。
最後の説明は、ランバイクの親御さんに笑える様に書いたものです。
ふざけた感じになっていますが内容はその通りだと持論で思っています
最近、エンビがハブの剛性に気づいたそうです。
ハブに微細なタワミが出でベアリングの回転が落ちるというものらしいです。
その為、
ハブの強化→重量アップをした様な話が入ってきました。
その代わり、カーボンスポーク+超軽量リムを作ったと聞いています。
軽量化に意識をとらわれすぎて、軽さを求めるあまり導き出す答えが逆に向かっている可能性もあるということですね。
かもしれません。
現在のワイド化は15年前にゴキソが提唱したもので、ホームページをコピペしたのがヨーロッパの某ホイールメーカー。
それからワイド化が進みました。
そのホームページで掲載された内容はほぼゴキソの内容だったそうです。
物理は、方程式は同じでも、環境により答えが変わりますので、そこを突いてくるグレー好きは多いです。
いわゆる地上、水中、空中、宇宙で答えが変わると同じですね。
慣性も、台車に物を乗せる。
その重さの違いで、スタートも加速も惰性も全て変わります。
しかし、車輪は変えていません。
実験編①
実験スタート!と言いたいけれど、実験にはもう少しそろえる必要があるんだ。
お父さんは
体重58kgのA君をスカウトしてきて!
お母さんは
体重59.5kgのB君をスカウトしてね!
学校へ課題を提出する君は
体重計を用意しよう!
揃ったね!
スカウトしてきたペットボトルを渡そう。
58㎏のA君には『500ml』の紐付きペットボトルを、
59.5㎏のB君には『2L』ね!
さあ!『体重計に乗って、カウボーイのロープみたいに頭の上で回して!!!』ってお願いをするんだ。
君は既に体験をしているからどちらが重いかもう知ってるね!
でもなんで体重計に乗るの?そう思うはずだ。
そうだ!
そこに求める答えがあるんだ!
体重計を見てごらんなさい!
A君+ペットボトルでは58.5kg
B君+ペットボトルでは61.5kgのはずだ!
A君、B君は合図とともに回し始めたよ!
どちらが軽く回しているだろう?
答えはわかるね!
そう!
A君だ!
A君は、B君より軽いペットボトルを回したから軽く回せたんだね。
あれ?aペットボトルが軽いからだよね。
重いのがダメではないと言うことだよね。
ホイールも一緒なのさ。
遠心力だけが慣性に関係しているわけではないんだよ!
車体の重さも感性に関係してるんだよ。
その話は来年の夏の課題ね!
あ、あとはベアリングをいくら変えても精度が良くなったことで人が感じられない程度の向上以上に大きなプラスは無い
課題応用編
課題1と同じ途中までは一緒さ!
次はね、
少し考え方を難しくしてみよう!
どうってことないさ。
ちょっとしたことだから。
スカウトから始めるよー!
お父さんは
58kgのC君
お母さんは
59.5kgのD君だよ!
今回も彼等には体重計に乗って同じことをしてもらうんだけれど、少し内容を変えてみよう。
ペットボトルも前回と同じ500mlと2L
材料費が浮いて良いね!
さて、今度は何をするかというと
C君には2L
D君には500ml
合計すると、2人とも体重計の表示は??
なんてことない60kgだよね。
お!察しのいい君はもうわかってる。
そうだ!
同じ重さなのに、振り回す軽さは変わったね!
これが重量バランスのトリックなんだよね。
当たり前のことなんだけど、これでみんな騙されちゃうんだよね。
さらにもう一段深く行こう!!
興味が湧いてきたかな?
①重たい方と軽い方。どちらが短時間で速く回せるかな?
うんうん。
軽い方がすぐに早く回せるね!
②自動車で、最高速の時は車輪回転は速い遅い?
正解!速いね
③速く回す時、重たいものと軽いものどちらが力を使うかな?
重たい方が力を使うのはわかってるね!
④その力はどこからくる?
優秀!
エンジンだ!
まとめるよ!
短期間、短距離で最高速に持っていく場合、回転数を上げるためにはどちらがいいと思う?
もう聞かなくてもわかっちゃったね。
『最短距離で最高速を求める』場合は、遠心力は敵になっちゃうんだ。
同じ重さでも、変わるんだね!
不思議だねー!
補足
エンジンということは、
エンジンが小さければ最高速にはなかなか辿り着けないということさ!
だから動かすものを軽くするんだよね!
動かすものは回転をする車輪とーーー
もうひとつは?
そう!
a地点からb地点まで移動する車輪を含んだ車体と自分だね。
2つに力を使わないといけないから大変だ!
こんがらがっちゃう。。。
安心してここまで来たらみんなはスペシャリストさ!
課題でA評価を取れるから!
なんかね、一年経っちゃったのね。
重さにはね色々な考え方があるんだよ。
じゃ、考えていこうね!
今回は慣性(惰性)のお話だよ。
慣性って難しいよね。
でも、難しく考えると眠くなっちゃうからさ、難しく考えるのは先生たちに任せて、簡単に考えちゃおうね!
今回は転がり編だよ!
ボールを転がすとさ、最後は止まっちゃうよね。
これはさ、運動を止めようとする悪の組織がいるわけ!
ヒャッヒャッヒャッとまれーとまれーって。
正義のヒーロがいればいいんだけど、彼等も忙しいから今回は自分達で考えないといけないんだ。
でもヒーローは、決めポーズと一緒にひとつメッセージをくれた。
『オモリが世界を救う』
お、おう!。。。
さあ、みんなはコナン君のテーマを頭の中で流しながらこのキーワードを解いていくよ!
去年は、最短で結果を出すなら
軽い方が!
遠心力を抑えた方が!
と結論づけたね。
前置きが長くなったけど始めるよー!
スタート、加速、伸び
なんてことをよく聞くよね!
その中で、
①スタートはいいけど伸びが少なくて後半飲まれちゃうんですよ。。
②スタートは出遅れるけど、後半伸びるんです。でも間に合わないのよね。。。
③この前まで埋もれてたのに、最近スタートも伸びもいいのよね。
④最近伸びが少しずつ減ってきたんだよね。
こんな感じかな。
さて!
ところ変わってショッピングモール
みんなが経験したことがあるお話をしようね!
経験をしたことない人はすぐさまショッピングモールへGO!
ショッピングカート(台車でもいいよ)は、最初荷物がないから簡単に押せるね。
では、そこにビール24缶入り、お米10kg、移動用冷蔵庫もあったら便利ってことで買っちゃえ!
なに?水も欲しいの??仕方ないこれも24本入りだ!
これだけ載せちゃうとさ、重いんだよね。
当たり前だ!って言われちゃうね。
そうだね!
ではほんの少し戻ってみようか。
ショッピングカートに何も載せていなかった時は、軽く押せたはずなんだ。
では、今はどうかな?
んーーーーーー。
押す時に力が要るようになったね。
でもね!
でもね!
その代わりにね、
押していくと止まりにくくなるんだよ!!
不思議だねー。
何もない時より止まりにくくなった原因は何かな?
何が変わったかな?
そう!
重たくなったんだ!
これが重さのもう一つの考え方さ!
。。。。。?
じゃどうすればいいのさ!
そんな声が聞こえるね。
ひとつずつ見てみようね。
❶スタート、伸び
これは、軽すぎるんだね。
❷スタート、伸び
これは重すぎるんだよね。
③と④はまとめるね
❸スタート、伸び良くなってきた。
❹伸びがなくなってきた
これは力が釣り合ってきた、または力によってバランスが崩れたということなんだね。
説明をさらにするとね
考え方はシーソーなんだ。
天秤でも良いよ
スタートと伸びは対極なんだ。
機械エンジンのように変速があればいいけどないからね、
基本はシーソーなんだよ。
︎スタートが良くなれば伸びが悪くなる
︎逆に伸びが良ければスタートが悪くなる
これを同時に良くするには、エンジンを強くすれば良いんだ!
重さがあっても、馬力とトルクで全てをかき消すアメ車になれってわけなんだよね!
え??
無理?
じゃ、変えるしかないね。
何を変えるかというとね、
力がまだ少ない子
車体(総重量)は軽く。リムも軽く。
力がついてきた子は
車体低重心にオモリを追加
重くて、スタートが悪く、伸びが良かった子が、バランスが良くなって速くなる。
これが最近速くなったよね!の真実(全てではないけどね)
馬力とトルクの釣り合いだね。
というわけで
重さは違う考え方ができる。
回転の慣性は軽くさせる
移動するための慣性は、釣り合った重さが必要
速度を伝達するトラクションは靴の裏
転がり抵抗よりもサイドグリップ
というわけなんだね。
F1は、第一コーナーを狙ってスタートダッシュ。
その後もコーナー立ち上がり
連続コーナー
これランバイクと同じよね。
みんな、F1のホイールタイヤって重い?軽い?
どっちだと思う?
正解は、あの大きさに対してとても軽いんだよ!
それはね、今まで課題でお話ししたことだからさ!
車輪が軽くても、バネ下重量が調整できれば車と同じです。
フレームがいじれないから車輪のせいになるわけです。
ならばバネ下はフレーム意外、どこに当たるのかハブです。
遠心力の少ないシェル、『フレームになる軸』
総重量では及第点。
他社に比べ、重量バランスでハブが重く、リムが軽いホイールでなければだめ。
ただし、平坦のみで、長距離であればリムが重くても良い。加速していき、維持させるだけだから。
立ち上がりや、上りがあるコースのホイール選択はリムは軽くなければならない。
総重量はバネ下重量と考えられなければ意味がない。
ということです。
最後の説明は、ランバイクの親御さんに笑える様に書いたものです。
ふざけた感じになっていますが内容はその通りだと持論で思っています
最近、エンビがハブの剛性に気づいたそうです。
ハブに微細なタワミが出でベアリングの回転が落ちるというものらしいです。
その為、
ハブの強化→重量アップをした様な話が入ってきました。
その代わり、カーボンスポーク+超軽量リムを作ったと聞いています。
軽量化に意識をとらわれすぎて、軽さを求めるあまり導き出す答えが逆に向かっている可能性もあるということですね。
かもしれません。
現在のワイド化は15年前にゴキソが提唱したもので、ホームページをコピペしたのがヨーロッパの某ホイールメーカー。
それからワイド化が進みました。
そのホームページで掲載された内容はほぼゴキソの内容だったそうです。
物理は、方程式は同じでも、環境により答えが変わりますので、そこを突いてくるグレー好きは多いです。
いわゆる地上、水中、空中、宇宙で答えが変わると同じですね。
慣性も、台車に物を乗せる。
その重さの違いで、スタートも加速も惰性も全て変わります。
しかし、車輪は変えていません。